2019年05月23日 13時24分

1. 必ずしも大手消費者金融カードローンにはこだわらない？
2. インターネット申込が早いけれど
3. キャッシングの前に是非聞いて
4. インターネットからの大手消費者金融カードローンの借入
5. 学生と専業主婦の簡単キャッシングとは？

 

必ずしも大手消費者金融カードローンにはこだわらない？

消費者金融からの借入はインターネット完結なら大手消費者金融カードローンです。
1時間程度のキャッシングが可能です。
 

金融事故者ではないことが条件

お金を借りることが目的の大手消費者金融カードローンは、インターネット申込、スマホでアプリでの申込が早いでしょう。借入情報サイトでも、即日融資ができる方法として最初に紹介されるのが大手消費者金融カードローンです。その方法は簡単であり、振込でも即日融資が可能です。

以前は同様に銀行カードローンのキャッシングもできましたが、現在は即日融資が停止しています。
ですから、すぐにほしいお金は大手消費者金融だけです。ただし、審査上金融事故者の借入はできません。
 

金融事故者も簡単に借りたい

甘い審査の中小消費者金融がありますが、こちらもインターネット申込ができます。
ただし完結ではなく、契約書があります。ですから、インターネット申込後に来社審査が必要です。
もしくは最初から会社での申込です。

中小消費者金融の審査では、大手消費者金融と違い直接話をしなくては審査は進みません。
そこで、来社で審査をしてから契約書にサインが簡単にキャッシングをする方法になります。

インターネットで申込ができるのは良いのですが、来社しない時は、郵送でのやり取りが必要です。
そこがどうしてもうまく行かないと、1週間ほどのキャッシングまでのタイムラグがあります。
大手消費者金融のように即日融資は審査通過で可能ですが、そのためには会社に行くことが必要でしょう。
 

即日融資にこだわらない

金融事故者で近所に中小消費者金融がない地域もあります。
そうした場合は、審査結果はすぐにでてもキャッシングまでの時間がかかることは仕方ないことです。
大手消費者金融カードローンだけが、即日融資対応になっているため、すぐに借りられない環境があります。

銀行カードローンでは、審査内容が複雑になっているのと、即日融資の停止の内容であり、審査が悪いからではなく誰でもすぐにはキャッシングができない仕組みになっています。もし、即日融資できないのを承知しているのなら、大手消費者金融より銀行カードローンの方が良い場合もあります。
 

銀行カードローンのメリット

大手消費者金融より金利か低いことが挙げられます。
審査内容では、大手消費者金融よりも厳しい点がありますが、後で大手消費者金融カードローンの申込もしやすいでしょう。大手消費者金融カードローンを持ってから、銀行カードローンの審査が通らないことがあります。

即日融資じゃなくても良いキャッシングなら、銀行カードローンからの大手消費者金融カードローンの順番が良いでしょう。各情報サイトでも共通した認識です。
   

インターネット申込が早いけれど

キャッシングと言えば、未だにカードローンが主流です。
大手消費者金融、銀行、クレジットカードのキャッシング枠などがあります。どれも申込が簡単です。身分証明書だけで申込ができるキャッシング、大手消費者金融カードローンなら、審査に通れば即日融資です。
 

中小消費者金融も簡単

中小消費者金融でもインターネット申込ができます。わざわざ中小消費者金融でのキャッシングをしなくてはならないのは、大手消費者金融や銀行カードローンの審査に通らない方たちです。

インターネットでの申込は良いのですが、信用情報の確認だけではなく、担当者と直接話をすることがあります。
金融事故の内容が悪いほど時間がかかることが多いですが、これはどの中小消費者金融でも共通している審査です。話す内容は千差万別ですが、一度は会話が必要です。

利用者としては、この会話を経た上で、審査になります。
中小消費者金融の多くは数日の審査期間があります。申込だけは早いですが、いつ結果がわかるかは流動的です。
 

それでも簡単な方？

中小消費者金融では、来社しなくてはならない所もあります。
インターネット申込をしたけれど、本審査は会社で行う場合です。
全国対応での来社不要のところではなく、地域限定の中小消費者金融の場合です。

もし、住まいのお近くなら申込ができるけれど、という申込者が限定されてしまうのですが、仕方ないことです。
借入情報サイトなどでここは確認が必要になります。来社ができない地域では、申込の段階で審査落ちになってしまう可能性がありますので、最初の申込の時での確認をしましょう。
 

来社審査の恩恵

大手消費者金融などでは、全てメールやサイトで解決します。
中小消費者金融では、契約書が存在しています。メールだけではなく、紙に印鑑を付くことが必要です。
そこで、本審査はだるいですが、その場で契約ができるメリットがあります。

全国対応の来社不要のキャッシングでは、会社から契約書が送付されて、それに印鑑を押して送り返すことが必要です。審査も数日かかり、郵送作業で数日かかってしまうことで、いつ借りれるとわかるか、いつになったら実際のキャッシングができるかが不明です。

ですから、中小消費者金融に申込をしなくてはならない方では、実質簡単に借りれるとは言えないのが現状です。
来社で申込、必要書類と印鑑をついて解決であれば、簡単キャッシングになるのですが。

大手消費者金融カードローンのような対応ができるのは、中小消費者金融ではまだないということです。
大手消費者金融と中小消費者金融の審査の違いが、審査スピードとキャッシングの時期にあります。
   

キャッシングの前に是非聞いて

金融業者ではなく、人から借りる方法は実に簡単です。
家族、友人などから借りるのであれば、俗にいう審査がありません。
1万円貸して、といえる関係であるのなら、すぐに資金調達ができることでしょう。
ただし、10万円貸してとは言えないことは多いですが。
 

金融業者なら10万円程度が借りれる

人にお金を借りるとしたら、少額であることが前提になります。
一般論ですが、友人に10万円貸してと言える方は少ないでしょう。

家族であるのなら、事情があれば10万円程度はなんとかできることがありますが。そのような環境であるのなら、消費者金融等の金融業者からの10万円の選択はありません。最初から、家族に頼ることでしょう。

ところが、大手消費者金融カードローンの限度額は年収3分の一です。
10万円であれば、たいていの方が借りれる範囲内だと言えます。
そこで、申込もインターネットで簡単にできますので、簡単に借りれるのが便利だと言えるでしょう。

初キャッシングで10万円というのは、決して高額融資ではないと言えます。
キャッシングでは、契約をしたことがない方では躊躇してしまう場合が多いです。
キャッシングそのものは悪行ではないのですが、個人信用情報機関に記録が付きます。
極端に嫌がる方もいますが、なんとかしてお金を作らなくてはならない場合は仕方ないでしょう。
 

たとえ10万円でも借りない方が良い方

借入情報サイトでは、キャッシングについての内容ばかりを見ていると、簡単に借りれる大手消費者金融カードローンがベストだと言います。ところが、住宅ローンや学資ローン、保証会社がつきまとう各種ローンの借入情報サイトでは、キャッシングはちょっと待ったとの内容があります。

特に住宅ローンですが、できるだけ低金利の商品の契約を検討されている方は、キャッシングをしている事実の個人信用情報があるだけで審査に通らないという事実があります。すでに完済しているというのに、過去にカードローンでの借入事実があるだけで、低金利の住宅ローンの申込ができないと言います。

大手消費者金融カードローンで簡単キャッシングしてからの住宅ローンの審査落ち連続。
仕方なく少し高い金利にしようか、というとき1%の血がでも住宅ローンで、返済額に大差が出ます。
もし、近いうちに住宅ローンの申込を検討されている、各種ローン等の計画がある方は、安易な大手消費者金融カードローンの申込はしないことです。

しかし、どうしても必要な資金であるときには、夫婦同意のお金であれば、住宅ローン契約者にならない方が申し込む。このときにはキャッシングはしないで、親などに頼むことが妥当です。簡単キャッシングの大手消費者金融カードローン、その他のキャッシングでも申込のタイミングがありますので要注意です。
   

インターネットからの大手消費者金融カードローンの借入

資金調達を簡単にしたいときには、今はインターネット上での解決が理想です。
キャッシング、カードローンでは大手消費者金融や銀行の商品はインターネットで完結しています。
クレジットカードのキャッシング等も、保証会社がOKを出せば借りれる仕組みになってます。
 

カードローンの内容

基本的に無担保で連帯保証人が不要です。
この時点で、限度額には限りがあり、消費者金融とクレジットカードのキャッシングでは年収3分の一です。
銀行カードローンでは総量規制対象外ですが、総量規制と変わらない限度額になっているようです。

これは、収入だけで限度額の算定をすることになっています。
担保がないことでは、信用も限定され、貸し倒れにならない程度の貸付しない内容です。
貸金業法等の改正で、限度額が以前より小さくなったのは確かです。

しかし、申込も簡単であり、インターネット入力後に身分証明書の画像送信などで解決です。
簡単に借りれるけれど、限度額も少ないというのがカードローンの特徴になります。
個人のキャッシングとして、返済が無理なくできるという範囲です。

大手消費者金融では総量規制範囲内での借入が簡単にできますが、キャッシングの盲点は金利です。
18%程度の金利があるのは、毎月の返済シミュレーションを確認してもわかります。
人によっては、ランチ一食分、ディナー一食分、飲み会一回分程度の利息を毎回支払うことになるでしょう
 

それでも嬉しい即日融資

大手消費者金融カードローンでは欲しい時に申込して、審査が通れば即日融資ができます。
他のカードローンではこのような利便性がありませんので、やはり使いやすいと言えるでしょう。
年収3分の一まで使えるなんてラッキーと思ってしまう方も多いですが、それはあまり考えず、借りたものはとにかくすぐに完済していくことが必要です。
 

大手消費者金融カードローンのメリット

最大のメリットは即日融資ですが、無利息キャッシングが30日間ですが実現できます。
大手消費者金融のサービスとして、一部の申込では30日間は無利息、金利ゼロの借入ができます。

また、中小消費者金融でも実施しているのですが、なんとかして数万円を今すぐほしい。
すぐに返済ができるというのなら、金利ゼロで大手消費者金融なら即日融資ができます。
１つの大手消費者金融で初回だけの利用になりますが、ここは大手消費者金融カードローンの特権でしょう。

銀行カードローンでは即日融資もできないですし、無利息キャッシングサービスもありません。
お得情報として、贔屓しているポイントサイトがあれば、経由して大手消費者金融サイトの申込がオススメです。金融業者の申込では、ポイントサイトのポイント還元も大きいことでしょう。クレジットカードも同様ですが、カードローン申込はサイト経由がオススメです。
   

学生と専業主婦の簡単キャッシングとは？

20歳以上であれば、学生でも大手消費者金融カードローンは手にすることができます。
ただし収入があることが必要なので、アルバイトをしている、仕事をしている学生などが対象です。
クレジットカードのショッピングだけなら18歳から作る事ができます。収入の有無は問われません。
 

銀行カードローンは？

学生では作れないカードローンもあります。20歳以上で働いている、学生は不可です。
アルバイトをしていたとしても、銀行カードローンで申込ができない場合があります。
消費者金融では申込のハードルが多少低いです。

また、学生は学生ローンの利用ができます。
内容は消費者金融同様ですが、収入がない場合は親等が連帯保証人になります。
アルバイト学生では親は無関係で消費者金融内容と同じ審査でのキャッシングができます。
学生だけの特権であり、審査も柔軟です。

流石に学生ローンの多重債務はできないのですし、限度額も30万円程度です。
この範囲内で良いのなら、大手消費者金融カードローンよりも申込がしやすいでしょう。
 

専業主婦の簡単キャッシング

収入がない専業主婦は、消費者金融の契約者になることができません。
大手消費者金融も中小消費者金融も申込者に収入があることが前提です。
ですから、収入ゼロの専業主婦は銀行カードローンしか申込ができないでしょう。

銀行カードローンでも申込者、契約者になることができます。
審査では信用情報のみが問われる内容で、収入や在籍確認等がないです。学生にしても専業主婦にしても簡単に借りれる方法があり、金融事故者ではなく、ブラックリストでもないことが最低の条件です。
 

中小消費者金融の立ち位置

ただし、20歳以上の収入がある学生、専業主婦でも配偶者貸付が中小消費者金融ではできます。
大手消費者金融では借りられなかった方の逃げ道としての存在ですが、審査次第であり、大手消費者金融カードローンのようにすぐに借りれるものではないでしょう。もともと収入が安定している方向きの借入しか対応していないようです。配偶者貸付も配偶者がブラックリストであれば、審査が通らないです。

簡単にと言うには、いろいろと審査が複雑で、時間もかかり、提出書類も多いのが中小消費者金融です。
できれば、キャッシングでは常に金融事故を起こすことなく、大手消費者金融カードローンですぐにキャッシングができるようにしておきたいものです。

専業主婦は、銀行カードローンの厳しい審査クリアが最大の目標ですが。