2020年01月28日 16時48分

1. 大手消費者金融で借りれないってどういう事？
2. あっその信用情報ではどこからも借りられない
3. ブラックリストで友達に借金するのは危険
4. 大学生ならやはり学生ローンかな？
5. 中小消費者金融で即日融資を受けるには

 

大手消費者金融で借りれないってどういう事？

すぐにキャッシングしたい方が大手消費者金融カードローンが良いのは、ブラックであればご存知でしょう。

過去に、大手消費者金融でガンガン借りてしまったので、ブラックリストになってしまった。そのような経験されている方もいます。
 

簡単に多重債務もできる

総量規制で年収3分の一の限度額が与えられる大手消費者金融カードローンでは、2社程度の多重債務は簡単です。

ローンカードはあるけれど、違う大手消費者金融の申し込みしても借りれてしまう。金利も同じくらいだし、初回では無利息のキャッシングもできる。1枚のカードローンで限度額を借りるより、2枚目は無利息の利用するというのも知恵の1つです。

なので、思った以上に簡単に大手消費者金融では多重債務ができます。
 

だから、申し込みしてしまった

そんな事で、いざ2枚のローンカードの返済は負担と言えば負担になります。

つい借り過ぎたり、気がついたら1つのカードローンの返済のために次にローンカードのキャッシングをしてしまう。多重債務者に陥りがちなことですが、多重債務者なら計画的に使用される事です。
 

今、お金を借りたい

ところが、2つの大手消費者金融のカードローンもＡＴＭでキャッシングができない場合もあります。

考えられるのは、すでに総量規制の借入をしているか、片方の返済をしていないなどです。繰り返し借入してしまうと、つい借りすぎている場合があります。

どうしても大手消費者金融カードローンというのなら、きちんと返済をする事です。
 

無利息期間は一定だから

初回だけ30日間です。レイクALSAだけは、60日か5万円半年間の無利息期間になります。それ以降は普通の返済です。そこで、2つの大手消費者金融ではなく、1つの限度額までの利用が良いでしょう。

個人信用情報機関の確認をされる事で、借入額は1つの大手消費者金融も多重債務も同じ事です。借りすぎでは、キャッシングができないので、ひたすら返済して、総量規制に余裕を作るしかないです。

せっかくの大手消費者金融カードローンですが、ひとたび借入ができなくなってしまう事で、一時的にキャッシングができない時期があります。特に多重債務の場合は気をつけましょう。
 

返すしかない

借りたいのなら、返す方法しかありません。必要なお金があるとしても、大手消費者金融カードローンでは、総量規制範囲内だけになります。

これは、甘い審査の中小消費者金融で申し込みをしても、同様であり、中小消費者金融だからとたくさん借りれるものではありません。
   

あっその信用情報ではどこからも借りられない

大手消費者金融カードローンで借りれないから困っている。こんなときに間違っても銀行カードローンで借りてみるということはしない事です。クレジットカードのキャッシングも同様です。理由は、多分両方ともに借りれないからです。
 

大手消費者金融の利用停止

どんな理由が考えられるか？というと、多く借りている。多重債務になっているなどの借りている債務が多い事。それと返済をしていない。

遅滞ですが、返していないとキャッシングはできません。大手消費者金融では、それがキャッシングだけではなく、他の返済でも影響があります。クレジットカードだったり、各種ローンの遅滞延滞の情報があるとキャッシングができない状態が続きます。

大手消費者金融の審査では、一度契約した方も定期的に個人信用情報機関の内容を確認しています。
 

借りるの諦めた

もし、借りなくても済むのなら、どこからも借りない事です。この言い方では、まだ借りれる可能性がありそうですが、甘い審査の中小消費者金融業者は存在しています。

ただし、ここは「消費者金融」であり、甘い審査というのは総量規制範囲内だけの少額融資ができるかも？ということです。上記のように多く借りすぎ、返済していないようでは、中小消費者金融でもキャッシングができないことが多いです。
 

中小消費者金融の審査はどうして甘い？

消費者金融として大手との棲み分けができています。老舗中小消費者金融では、訳あり個人信用情報でも話し次第で貸すスタンスです。新規中小消費者金融もそうですが、返済能力が高いブラックリストであれば借りれる事があります。

ただし、大手消費者金融審査落ちが、債務が多いとか、延滞遅滞者であれば、大手消費者金融と同じ判断です。甘い審査と言っても、このあたりの審査はシビアです。
 

借りすぎと延滞

個人信用情報機関で最大の金融事故です。そこで、返済ができない、そんなに借りているのなら、債務整理しかないでしょう。友達がこのような状態なら警告したいところです。

どうして債務整理をしないの？キャッシングだけで潰れてしまうよという意味です。債務整理に関しては、消費者金融の情報サイトと同じくらいサイトも展開しています。
 

なかなかできないんだわ、これが

ブラックリストの中には、今債務整理してしまうと楽になるのにという人がたくさんいます。

今月の返済ができないので、担当者からの電話は居留守。着信拒否しちゃったと笑う方もいますが、この行動は絶対にしないことです。返済する約束で契約をしたのですから、返済ができないときにはきちんと説明をしましょう。

限度額にしても、総量規制範囲内と決まっているのですから、決まりは決まりです。このあたりの状況は、大手消費者金融も中小消費者金融も区別なく同じ判断です。

債務整理は、自分だけではなく弁護士に相談されることはオススメです。相談だけでも良いので、話しをしてみて下さい。
   

ブラックリストで友達に借金するのは危険

もし友達にお金を借りようというとき、すでにブラックリストである場合があります。それが、債務整理後であれば、自己破産でもして債務がなく、しかし安定収入があるのなら、まだ返済ができるでしょう。

それ以外の債務整理者であったとしても返済できる金額であれば、まだ安心ですが。
 

債務整理のススメ

一番やばいのは、消費者金融の返済もしていないのに、友達が借りてしまうブラックリストです。これは、消費者金融の借金無視の態度ですが、こうした事が友達にバレたとしたら、信用も失います。

まずは、ブラックリストであるとしても、延滞遅滞している場合は、債務整理できっちりと解決して下さい。大手消費者金融、銀行カードローンなどでは、債務整理対応はできています。書類が揃っていれば、下手に延滞遅滞されるよりましです。
 

遅滞していると

最初は電話でのお伺いですが、手紙が来たり、請求書が来たり、一括返済のときには、債権回収会社に移行しています。その後は裁判という流れです。
 

裁判？

訴訟を起こされるのですが、ここで慌てて債務整理してしまう方もいます。まだそれなら、債務相談でもして債務整理開始が良いでしょう。

この裁判も無視してしまうと、給与からの差し押さえになります。元金、金利とともに遅延損害金が勝手に引かれることになります。
 

なぜ？

消費者金融との契約では、○円を借ります。そして、金利○％で、返済しますという約束です。それを守らないで逃げているときには、完全な違反行為です。

しかし、債務整理をすると、返済ができないからすみませんという対応です。それが、自己破産では返済ができませんので、何百万円という借金もゼロにすることができます、

契約違反ではなく、なんとか許して下さいというのが債務整理です。そして、遅滞延滞は逃亡です。もし、10年間雲隠れができれば、手続きした上で時効になりますが、今の時代では困難だと言います。
 

友達に借りてなんとかしたい

ブラックリストになってしまっているのが、返済ができていないときに友達にお金を借りる。その返済予定があるのなら、そして消費者金融の返済もできるのなら良いのでは？と思う方もいますが、それはオススメしません。

確かに今すぐにお金がほしいブラックリストだとしたら、債務整理をして返済できる範囲内にする事です。友達関係に金銭が絡むことは、将来的に関係が崩れてしまう予感があります。

完済したら良いのではなく、お金をかしたという記憶は永遠に残ります。ここは思いとどまる事であり、ブラックリストで延滞しそうなら、債務整理しかないでしょう。
   

大学生ならやはり学生ローンかな？

大学生などでは、学生ローンが気になっている方もいます。ブラックリスト大学生というと、あまりいないかな？と思うのですが、アルバイトの収入でも大手消費者金融の借入ができます。20歳以上であればキャッシングが可能です。

または、クレジットカードも18歳以上であれば作れる事で、ブラックリストになっている方もいるかもしれません。あるいは、大学生では現役とは限らないので、年齢が高い大学生も存在している事でしょう。
 

学生ローンとは？

学生ローンは、消費者金融と同じです。本人が契約するのですから、収入がなくてはならないです。大手消費者金融カードローンと同じと言っても良いでしょう。大学のそばに存在する学生専門のローンですが、審査もあります。

ただ、大学生という不安定でアルバイト程度で借りれる点では、せいぜい30万円程度のキャッシングになります。
 

どんな理由でブラックリストに？

ただ、学生ローンの場合は、消費者金融とは違い事情歩を話す事ができます。同時に担当者としては、学生相手ですから、むやみなお金の使い方には苦言を呈する事もあるかもしれません。ある意味、面倒な事を言われる可能性もあります。

ここが、消費者金融のようなさっぱりとした主義ではないかもしれません。
 

どうしてもお金が必要な大学生

明らかにブラックリストの場合は、審査落ちです。

学生ローンの金利などは、大手消費者金融より少しだけ低い高金利のキャッシングです。大学生だから借りれる程度の事であり、返済ができない借金の審査通過はありません。

親に相談してみたら？とやんわり審査落ちの場合もありますが、親の事情やキャッシングの意図などの相談だけはできます。
 

奨学金の悩み

最近では、大学生での奨学金が少なくて生活ができなくて、キャッシングしてしまう場合もあります。奨学金を借りて退学をすると、一括返済しなくてはならない場合もありましたが、今では融通がきくこともあります。

キャッシングの目的として、きちんとした理由があり、ブラックリストになってしまった理由も話す事ができる。最後の借入として学生ローンの選択もありますが、ブラックリストでは厳しいでしょう。
 

中小消費者金融もあるけれど

一応、大手消費者金融よりも審査が甘い中小消費者金融もあります。ただ、大学生のアルバイトの収入ではあまりオススメできないのが現状です。本当に借りられたとしても、学業に専念できない場合があります。

金貸し屋としては、審査は甘いですが、とことん完済にこだわるところであり、生半可なキャッシングではないからです。

とりあえず、学生ローンに全てを賭けるというところですが、あなたの行動では今のキャッシングがしない方が良いと言われる可能性は高いでしょう。
   

中小消費者金融で即日融資を受けるには

ブラックリストになると、即日融資が厳しくなります。それは、個人信用情報機関の内容が悪いからだけではなく、大手消費者金融の即日融資が受けられないからです。
 

中小消費者金融の即日融資

中小消費者金融とは、ブラックリストでも借りれるかもしれない金融会社です。ホームページでは最短即日融資という明記がありますが、これはブラックリストも即日融資ができる意味もあります。

ブラックリストが大手消費者金融では審査落ちになってしまう。そして、即日融資ができないことは納得です。しかし、中小消費者金融で即日融資とあれば、審査通過次第借りれると言っても良いでしょう。

ところが、中小消費者金融の即日融資はなかなかと困難です。
 

中小消費者金融のホームページで書いていない事

最短で即日融資ができますとある中小消費者金融。中小消費者金融の審査では、大手消費者金融のような内容ではありません。申し込み後にすぐに電話が来ます。
 

今、申し込みをしましたね？

担当者と言われる方からの確認電話です。この電話に出なかったら、審査が進みません。大手消費者金融のように申込したら勝手に審査が開始されないです。

インターネット申込ができる中小消費者金融では、担当者が直接申込者と話しをします。このときに、ヒアリングとか、審査などいう担当者との会話があります。

情報サイトの記事にはありますが、ホームページなどでは審査をしますとあるだけです。まるで大手消費者金融のような内容も書き方ですが、申込者と話しをした上で決める事が多いです。

その理由が、個人信用情報機関にあるブラックリストの内容、金融事故について、です。給料の事、返済の確認などですが、至急借りたいけれどという要求も伝える事ができます。

ここでは、話しをするだけでなく、ブラックリストだけどすぐに借りたい、どうにかならないか？という要望も言えるのですが、なかなか言い出せる雰囲気ではないようです。
 

契約書を送りますから

それでもブラックリストで借りれたとします。そうすると、契約書の存在を言われて、その契約書が自宅に届いたのなら、サインして収入証明書のコピー、身分証明書のコピーと共に送って下さいと言われる事があります。振込はそれからになります。

そうなのです。電話の審査があり、契約書にサインしてからのキャッシングになります。ということで、インターネット申込では、中小消費者金融では即日融資ができない。
 

そこで来社審査を受けてみて

提案としては、会社で審査を受けられる中小消費者金融に行くことです。審査も契約書もその場で解決します。

中小消費者金融の多くが最短即日融資というのはこの会社で審査を受ける事ができる人のようです。会社で審査を受けます、契約書にサインしますから、すぐに貸して下さいが言えるのですが。審査に通過したのなら、たいてい現金でのキャッシングになります。